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1059無双では、直江兼続を大贔屓しております。
世間でイカと言われていようが、タラコ唇と言われていようが、電波を撒き散らしていようが、兼続が大好きです。
兼続にはまったきっかけは、何だったでしょうか。
359無双購入後、時間をおかずに1059無双2を無双OROCHIと一緒に購入しました。
取り敢えず、主人公格の真田幸村からプレイ開始。色々と苦戦をしながら、幸村の無双演武をクリア後、兼続が使用可能になり、まずその出で立ちに釘付けになりました。
何なの、あのぽってり唇!!
ちょうどその頃の大河ドラマは、天地人がクライマックスだったこともあり、早速兼続でプレイ。
何なの、このチャージ攻撃!!!護符からビームが!!!
もう、護符からビームが出るとは思いませんでした。武将じゃないよ、この人。どこかの能力者じゃん。
でも、すごく動かしやすかった。←へたれゲーマーには、ここ重要。
無双演武については、自害しようとするシーンで、具足脱がないでどーするんでしょ?!とツッコミました。
何で死にたがるの、この人。幸村の無双演武(大阪城)でも死のうとしたよね??
普段は義ー義ー言って、電波飛ばしてるのに、関ヶ原を境にこんなにも鬱になってしまう兼続がとても愛しいです。
「義」という理想が崩れたとき、兼続の何もかもが崩れてしまう、本当の彼はそんなに強くないのではないでしょうか。
そんな彼を誰かが支えていてほしい!
という訳で、兼続がみんなから愛されていればいいのです。孫策と同じ結論に到達してしまいました。
(というか、受け子はみんなから愛されていてほしいのです)
そんなこんなで、兼続が大好きなのです。電波を飛ばしていようが、義ー義ーうるさくても。
携帯のサイトでは、戦国BASARAを取り扱っております。
ちょうどストレスがたまっていた頃に、すっきりするゲームが欲しくて、無双にするか、BASARAにするか悩んだときがありまして、その時はBASARAを選びました。
ゲームとしてのBASARAにやりつくした感を持ち始めた昨年の秋頃に、たまたま入った古本屋で「真・三国無双4」を発見し、即購入しました。もともと無双も候補でしたから。
大昔に諸葛亮の小説を読んだときに、蜀よりも印象に残ってしまった孫呉のメンバーからスタート。
そして、孫策に出会ってしまいました。カッコイイ!!
まず、武器が旋棍(トンファー)!槍や剣が多い中、トンファーを使ってるのは、孫策だけ。
そして、動かしやすい←ここ重要。ぬるゲーマーなので。
そして、「行くずぇ!!」の「ずぇ!!」でしょう。カワイイ!
周瑜との断金の交わりの逸話も、幼馴染ネタが好きな自分としてはツボなんですよね。
強く、明るく振る舞っているけれど、弱気になったときに孫策を支えるのは周瑜であってほしいと思っています。
その後、無双OROCHIを購入し、更に孫策への愛しさが大きくなりました。
孫呉のストーリーモードでは主役をはった孫策。少年漫画の主人公のようでした。
カッコよすぎでした。
周瑜の出番が少なくて、断金で萌えませんでしたが、代わりに左近や曹丕や趙雲などが孫策を支えてくれたので、私の結論としては、孫策がみんなから愛されていればいい、ということにたどり着きました。
そんなこんなで、孫策が大好きなのです。
お付き合いいただければ、幸いです。