徒然なるままに妄想を吐き出します。
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タイトル未定ですが、政宗と兼続と左近と孫策で、だらだらとした会話文です。
(タイトル決まったら修正します)
OROCHI設定です。
11/5タイトル決定しました。
『君の「ほんと」を知ってるよ』です。今回も恋したくなるお題さまよりお借りしました。
(タイトル決まったら修正します)
OROCHI設定です。
11/5タイトル決定しました。
『君の「ほんと」を知ってるよ』です。今回も恋したくなるお題さまよりお借りしました。
*****
孫策「さーこーん!」
左近「孫策殿。どうかされました?」
孫策「いんや。呼んでみたかっただけだずぇ」
孫策と左近の周りにほんわりとした空気が流れる。
兼続「・・・・・・」
政宗「・・・・・・はぁ」
兼続「何だ、そのため息は」
政宗「別に(羨ましいなんて言えるか、馬鹿め)」
兼続「ふーん(ちょっと眉間にしわ)」
政宗「何じゃ、そのカオは」
兼続「別に?」
政宗と兼続のもとに件の二人が近付く。
孫策「よーう、兼続に政宗。お前らも出かけんのか?」
政宗「違うわ!偶然会っただけじゃ」
兼続「孫策殿は左近とどちらへ?」
孫策「うん、もうすぐ公瑾の誕生日だからよ、何か贈ろうと思ってよ。かと言って俺じゃあ何を選んでいいかわかんねぇし。そーだ、用事がねぇなら、お前らも付き合ってくれねぇ?」
兼続「私は構わぬが・・・・・・」
孫策「政宗もくるよなー(にやにや)」
政宗「誰が・・・・・・!」
左近「そう言わずにお付き合いくださいよ。兼続さんと未だにお出かけしたことないんでしょう?適当に時間を見て二人きりになれるようにしますから(こっそり)」
政宗「なっ・・・・・・!」
孫策「じゃあ、決まり!行こーずぇー」
孫策を先頭に一行は市場に向かう。
孫策「なぁなぁ、兼続。兼続は何がいいと思う?」
兼続「そうですね、周瑜殿からしたら、孫策殿が選んだものなら何でもお受け取りになると思いますが・・・・・・」
孫策「うーん、それが一番難しいんだよなー」
兼続「(恐らく周瑜殿は、孫策殿が自分のことを考える時間が欲しいのかもしれない。周瑜殿は意外と嫉妬深いのだな・・・・・・)」
考え込む兼続。
孫策「ああ、ごめんな!兼続を困らせたかった訳じゃねぇんだ」
兼続「いいえ。こちらもお力になれるか分かりませんが、今日はお付き合いいたしますよ」
孫策「悪いな。そっちだって本当は政宗とどっか行く予定だったんだろ?無理に俺たちに付き合う必要はねぇんだずぇ」
兼続「構いません。それに、私は未だ、お恥ずかしい話ですが、政宗と二人きりになるのに慣れないのです。だから、お二人に声をかけていただいて、ほっとしたのです」
孫策「そっかー」
兼続「孫策殿は、左近と二人きりで緊張されないのですか?」
孫策「そーだな。ちょっと前はしてたけど、一緒にいられるっていうのが嬉しくってよ。兼続は違うか?」
兼続「違いません、けど」
孫策「うん。それなら、それをちょっとずつ政宗に伝えてあげればいいんだずぇ。そーだな、たとえばさりげなーく腕とか触ってみるとかさ」
兼続の腕を組む孫策。さりげなく触るどころではない。
兼続「え、そんなこと、できません(顔真っ赤)」
孫策「兼続、カワイイ!(横から兼続に抱きつく)」
兼続「そ、孫策殿!!」
孫策「(こっそり)それとな、名前を呼ぶって大事だずぇー」
孫策と兼続が並んで歩くその後ろでは。
政宗「な、孫策!」
左近「まぁまぁ、孫策さんに悪気がある訳じゃないですから。それよりも、兼続さんとはどうですか?」
政宗「どうもこうもないわ。今までと何も変わっとらんわ。会えば一言目に『山犬』、二言目には『義』と相も変わらずうるさいわ」
左近「ふむ」
政宗「それよりも、よいのか。周瑜は孫策のことを諦めた訳ではないようじゃが」
左近「俺は孫策さんを信じてますからね。孫策さんが俺を信じてくれているように。政宗さんも兼続さんのことを信じてあげたらどうですか?兼続さんがあなたの名前を呼べないのは、ただの照れ隠しなんですから」
政宗「はっ。どうだか」
左近「ふむ。ならば政宗さんが素直になればよろしいのでは?」
政宗「素直に、じゃと?」
左近「そう、例えば・・・・・・(こっそり)」
政宗「そ、そんなことできる訳がなかろう、馬鹿め!」
左近「いいんですかい?このままだと殿や幸村さんに兼続さん取られちゃいますよ?」
政宗「・・・・・・」
左近「それだけはいやでしょう?」
政宗「・・・・・・当たり前じゃ。アレは儂のものじゃ。誰にも渡さぬ」
左近「ならば、一度試してみる価値はありますよ?きっと何よりもかわいらしい兼続さんが見られると思いますよ?まぁ、あまりしつこくしないようにしてくださいね。って聞いてませんね」
以下、政宗の妄想
政宗「儂の望み、叶えてはもらえぬのか?(上目遣い)」
兼続「え、あ、その、えっと。ま、まさむね(もじもじ)」
政宗「(きゅーん。な、何だそのカオは!かわいすぎるだろ!!!)か、かねつぐ(がばぁっ)」
兼続「(どさり)」
以上、妄想終了
政宗「さすがは名軍師じゃな!貴様、そうして孫策を口説き落としたのじゃな」
左近「それは違います(キッパリ)」
兼続「左近と政宗は一体何を話しているのだ・・・・・・」
孫策「さぁな(にっこり)行こうずぇ、兼続(兼続の手を繋ぐ)」
政宗「孫策貴様、兼続にべたべたし過ぎじゃ!離れろ!」
孫策「おーコワコワ」
左近「(そう言えば、孫策さんと兼続さんって同じ髪型してるな)」
2010/09/03
2010/10/30加筆修正up
だらだらとした会話文ですみません。
さっくんと兼続をゆりっぽくしたかっただけです(・∀・)b
ウチの兼続はとくに断りがない限り短髪ですが、今回はポニテです。
OROCHIでの大好き4人組(というかカップル2組)を絡ませられたので満足です。
左策(特にさっくん)は政兼がうまくいけばいいと思っています。というか、政宗と兼続が好きなんです。
左近「孫策殿。どうかされました?」
孫策「いんや。呼んでみたかっただけだずぇ」
孫策と左近の周りにほんわりとした空気が流れる。
兼続「・・・・・・」
政宗「・・・・・・はぁ」
兼続「何だ、そのため息は」
政宗「別に(羨ましいなんて言えるか、馬鹿め)」
兼続「ふーん(ちょっと眉間にしわ)」
政宗「何じゃ、そのカオは」
兼続「別に?」
政宗と兼続のもとに件の二人が近付く。
孫策「よーう、兼続に政宗。お前らも出かけんのか?」
政宗「違うわ!偶然会っただけじゃ」
兼続「孫策殿は左近とどちらへ?」
孫策「うん、もうすぐ公瑾の誕生日だからよ、何か贈ろうと思ってよ。かと言って俺じゃあ何を選んでいいかわかんねぇし。そーだ、用事がねぇなら、お前らも付き合ってくれねぇ?」
兼続「私は構わぬが・・・・・・」
孫策「政宗もくるよなー(にやにや)」
政宗「誰が・・・・・・!」
左近「そう言わずにお付き合いくださいよ。兼続さんと未だにお出かけしたことないんでしょう?適当に時間を見て二人きりになれるようにしますから(こっそり)」
政宗「なっ・・・・・・!」
孫策「じゃあ、決まり!行こーずぇー」
孫策を先頭に一行は市場に向かう。
孫策「なぁなぁ、兼続。兼続は何がいいと思う?」
兼続「そうですね、周瑜殿からしたら、孫策殿が選んだものなら何でもお受け取りになると思いますが・・・・・・」
孫策「うーん、それが一番難しいんだよなー」
兼続「(恐らく周瑜殿は、孫策殿が自分のことを考える時間が欲しいのかもしれない。周瑜殿は意外と嫉妬深いのだな・・・・・・)」
考え込む兼続。
孫策「ああ、ごめんな!兼続を困らせたかった訳じゃねぇんだ」
兼続「いいえ。こちらもお力になれるか分かりませんが、今日はお付き合いいたしますよ」
孫策「悪いな。そっちだって本当は政宗とどっか行く予定だったんだろ?無理に俺たちに付き合う必要はねぇんだずぇ」
兼続「構いません。それに、私は未だ、お恥ずかしい話ですが、政宗と二人きりになるのに慣れないのです。だから、お二人に声をかけていただいて、ほっとしたのです」
孫策「そっかー」
兼続「孫策殿は、左近と二人きりで緊張されないのですか?」
孫策「そーだな。ちょっと前はしてたけど、一緒にいられるっていうのが嬉しくってよ。兼続は違うか?」
兼続「違いません、けど」
孫策「うん。それなら、それをちょっとずつ政宗に伝えてあげればいいんだずぇ。そーだな、たとえばさりげなーく腕とか触ってみるとかさ」
兼続の腕を組む孫策。さりげなく触るどころではない。
兼続「え、そんなこと、できません(顔真っ赤)」
孫策「兼続、カワイイ!(横から兼続に抱きつく)」
兼続「そ、孫策殿!!」
孫策「(こっそり)それとな、名前を呼ぶって大事だずぇー」
孫策と兼続が並んで歩くその後ろでは。
政宗「な、孫策!」
左近「まぁまぁ、孫策さんに悪気がある訳じゃないですから。それよりも、兼続さんとはどうですか?」
政宗「どうもこうもないわ。今までと何も変わっとらんわ。会えば一言目に『山犬』、二言目には『義』と相も変わらずうるさいわ」
左近「ふむ」
政宗「それよりも、よいのか。周瑜は孫策のことを諦めた訳ではないようじゃが」
左近「俺は孫策さんを信じてますからね。孫策さんが俺を信じてくれているように。政宗さんも兼続さんのことを信じてあげたらどうですか?兼続さんがあなたの名前を呼べないのは、ただの照れ隠しなんですから」
政宗「はっ。どうだか」
左近「ふむ。ならば政宗さんが素直になればよろしいのでは?」
政宗「素直に、じゃと?」
左近「そう、例えば・・・・・・(こっそり)」
政宗「そ、そんなことできる訳がなかろう、馬鹿め!」
左近「いいんですかい?このままだと殿や幸村さんに兼続さん取られちゃいますよ?」
政宗「・・・・・・」
左近「それだけはいやでしょう?」
政宗「・・・・・・当たり前じゃ。アレは儂のものじゃ。誰にも渡さぬ」
左近「ならば、一度試してみる価値はありますよ?きっと何よりもかわいらしい兼続さんが見られると思いますよ?まぁ、あまりしつこくしないようにしてくださいね。って聞いてませんね」
以下、政宗の妄想
政宗「儂の望み、叶えてはもらえぬのか?(上目遣い)」
兼続「え、あ、その、えっと。ま、まさむね(もじもじ)」
政宗「(きゅーん。な、何だそのカオは!かわいすぎるだろ!!!)か、かねつぐ(がばぁっ)」
兼続「(どさり)」
以上、妄想終了
政宗「さすがは名軍師じゃな!貴様、そうして孫策を口説き落としたのじゃな」
左近「それは違います(キッパリ)」
兼続「左近と政宗は一体何を話しているのだ・・・・・・」
孫策「さぁな(にっこり)行こうずぇ、兼続(兼続の手を繋ぐ)」
政宗「孫策貴様、兼続にべたべたし過ぎじゃ!離れろ!」
孫策「おーコワコワ」
左近「(そう言えば、孫策さんと兼続さんって同じ髪型してるな)」
2010/09/03
2010/10/30加筆修正up
だらだらとした会話文ですみません。
さっくんと兼続をゆりっぽくしたかっただけです(・∀・)b
ウチの兼続はとくに断りがない限り短髪ですが、今回はポニテです。
OROCHIでの大好き4人組(というかカップル2組)を絡ませられたので満足です。
左策(特にさっくん)は政兼がうまくいけばいいと思っています。というか、政宗と兼続が好きなんです。
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