もう一回！ 2011/01/28_Fri_23:57

ツイッターのフォロワーRさんとの会話から生まれた小話。
政兼で会話文です。
兼政気味な部分がありますのでご注意ください。
そしてどうしようもないタイトルで申し訳ございません。

「あぁっ・・・・・・まさむねぇ」
「兼続っ」
お互いの名前を呼び、同時に果てる。
そんな余韻に浸りながらも、政宗は再び兼続に欲情する。
 

Take1

兼続「まさむね、ダメだ。明日は休みではないのだ・・・・・・」
政宗「そなたのそのような姿を見たら、一度では足りぬのだ・・・・・・（ちゅっ）」
兼続「んっ。すまぬ、まさむね。・・・・・・あっ」
政宗「よいであろう？」
兼続「ダメだ。最初に言ったであろう？仕方がない。我慢できぬというのなら、手でしてやる」
がばっと起き上がる兼続。
兼続「ほら、お前も起きて座れ」
政宗「えっ・・・・・・？！」
兼続に腕を引っ張られて布団の上に向かい合って座る政宗。
兼続「それでは失礼するぞ！」
政宗「ちょ、か、兼続・・・・・・！（混乱中）」
兼続「んー、これくらいかな？（夢中）」
政宗「あっ・・・・・・。か、かねつぐ・・・・・・（せめて口でしてほしいのじゃが・・・・・・！でも言えぬ・・・・・・！）」
兼続「どうだ？」
上目遣いで尋ねてくる兼続。
政宗「（こやつ、いつの間にこんなに上手く・・・・・・！）あ、あぁ。いい」
兼続「それはよかった！」
政宗「・・・・・・か、かねつぐ！もう、勘弁してほしいのじゃ・・・・・・っ」
と言う訳で、兼続の手によって政宗の熱は解放されましたとさ。
 

Take2

兼続「まさむね、ダメだ。明日は休みではないのだ・・・・・・」
政宗「そなたのそのような姿を見たら、一度では足りぬのだ・・・・・・（ちゅっ）」
兼続「んっ。すまぬ、政宗。・・・・・・あっ」
政宗「よいであろう？」
兼続「・・・・・・はぁ。仕方がない」
政宗「兼続？」
政宗の下で両手を広げてにっこりと笑う兼続。
兼続「おいで、政宗」
政宗「・・・・・・兼続！」
兼続「ただし、あと1回だけだぞ？（ちゅっ）」
政宗「分かっておる。存分に気持ち良くしてやる（あと1回で足りる訳がなかろう。馬鹿め！）」
兼続「うむ」

しばしの間

政宗「いい加減機嫌を直せ」
兼続「お前を信じた私が馬鹿だったのだ・・・・・・」
政宗「だからすまぬと言っておるではないか」
兼続「・・・・・・（無視）」
と言う訳で、あと1回という約束を破った政宗は長期間にわたるおあずけをくらいましたとさ。

2011/01/28

本当にすみませんとしか言いようがないですな！
ウチは基本的に政宗＜兼続のパワーバランスなので、一晩でやる回数については兼続が主導権を持っています。やってる最中は勿論政宗が主導権持っていますけど（笑）